園長からのごあいさつ
あおぞら保育園は、平成28年4月に開園したばかりの、木のぬくもりと吹き抜けのランチルームが特徴的な明るく開放的な保育園です。
若い保育士が中心の職場なので、子どもたちの育ちに寄り添って、みんなで話し合い、保育士も子どもと一緒に育ち合いながら保育を作り上げることを目指しています。

保育理念
私は、保育士の資格を持ちながら長い間(埼玉県で保育園を立ち上げ、その後主人の転勤で赤穂に来て以来)生かす機会がありませんでした。
定年を迎えたころ、同じ情熱を持つ若い保育士さんとの出会いが保育園を立ち上げるきっかけとなりました。
理想の保育園を作ろうとその保育士さんと1年かけて計画を練り上げ、さらに熟練した大工さんと相談しながら園舎・園庭が出来上がりました。
このようにたくさんの人との出会いがあったからこそ、「あおぞら保育園」は開園することができたと思ています。
その保育園も、試行錯誤しながら今年ではや10年目を迎え、今では子供達も元気に遊び、またしつけもできる保育園として信頼も出来てきたのでは……と自負しており、少しはお母さんの子育てのお役に立てたのではないかと思っています。
これからも理想の保育園を目指して頑張ります。
たくさんのお母さん、子供さんと出会えるのを楽しみにしています。
副園長(初代園長) 中川 多栄子
保育方針
●保護者が安心して子どもを預け、相談できるアットホームな雰囲気を大事にします。
○スキンシップを大切にして、自己肯定感や相手をいたわる心を育みます。
●スマイルあふれる環境で、遊びを楽しみながら自立心や社会性を育てます。
○保育士等職員のオープンな対応で、家庭や地域と連携した開かれた保育園をつくります。

保育目標
ありのままを認め合い、のびのびと自分を表現する子
力いっぱい遊び、心身ともにすこやかな子
相手の気持ちを感じとり、仲間を大切にする子



